博多の森LeatherのSDGsへの取り組み

①貧困をなくそう

世界最貧国の一つと呼ばれるバングラデシュ。失業率が非常に高く、中でも未就学者・女性・障害者などは採用してもらえない現状があります。このような問題に取り組む革工場に仕事を依頼することで貧困をなくす事ができると考えています。

革製品の生産は、世界最貧国バングラデシュの工場にて生産しており、検品・パッケージング・配送センターへの発送は、身体障害者就労支援施設に依頼。社会的弱者の積極雇用に取組んでいます。

食用に使用した副産物である牛革のみ使用し、環境に優しい植物タンニン鞣しの革のみ使用する方向に全ての商品を移行していきます。このように環境に配慮した素材で、丁寧に手作りすることで、永く使っていただける革製品を提供します。

脱プラスティックや温暖化防止を目的とし、パッケージには、適切に管理された地球環境対応紙、古紙100％を使用し豊かな環境を守りたいと考えています