博多の森Leatherの革はここで作られている。
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博多の森Leatherの革は、バングラデシュのダッカにある鞣し工場で作られています。基本的には薬品を使わない、自然な素材をしようしたタンニン鞣しという製法で作られています。写真も沢山載せようと思いましたが、生き物の皮なので、グロテスクな部分も多いため控えておきあす。この工場はイタリアの有名ブランドを含めたヨーロッパ全土に国際検査合格した革を輸出しています。
博多の森Leatherの革のスムースレザーにおいては、【2枚目の写真】ドラムの機械で12時間程度ミリングして自然にシワが入るように加工し、柔らかく肌触りの良い革に仕上げています。
▼こちらは革製品を造っている工場です。
世界最貧国の一つと呼ばれるバングラデシュ。失業率が非常に高く、中でも未就学者・女性・障害者などは採用してもらえない現状があります。このような問題に取り組む革工場に仕事を依頼することで貧困をなくす事ができると考えています。