ID カードホルダー / 両面 クリア窓 本革

よく首から2つぶら下げてる人をみて、なぜかなぁと不思議になったのが製作の始まりでした。 色んな人に聞いてみると、社員証ともう１つのカードを入れている方が多数でした。

例えば、社員証やセキュリティーカードは仕事や入館時に必要なものであり、駐車カードや資格表示カードなども日常生活で使う頻度が高いですよね。
また、子供の幼稚園のお迎えに必要な保護者カードなども一緒に持ち歩けると便利です。
あとは定期券や交通系のカード、カレンダーを入れているという方やひっくり返ってもいいように、両方に入れているという方も。 まだまだ色んな使い方がありそうです。

【ポイント】両面にクリア素材を使用した窓があるIDカードホルダー（IDカードケース）です。社員証ともう１つ＋αが便利！社員証や入館証が2枚あってもひっくり返すだけ！

【ストラップ】半周ねじって留めることによって、ストラップを首にかけたときに形が綺麗に見えるように設計してます。また、取り外しできますのでカードケースやパスケースとしても使用できます。

【容　　量】両面クリアポケットとフリーポケット（クレジットカードや名刺）など収納できます。

【材　　質】表：牛本革（ベジタブルタンニン鞣し、銀面の牛本革）裏地シャタン 。

【サイズ感】８×10.5センチ　（カードポケットを従来のものよりやや幅広く出し入れしやすいように設計）　重さ：34グラム（革製なのに軽量）　ストラップ（13グラム 43.5センチ）金具部分（3センチ）

【生産国】バングラデシュ

【革について】 使用しているレザーは、牛革の中でも「銀面」と呼ばれる部位を使用しています。表面のキズの部分を除いて使用するため、その価値が高く評価されています。鞣しの過程では、タンニン鞣しと呼ばれる自然の植物から得られるタンニンを用いて行われ、革本来の表情を損なわずに鞣されます。

イタリアの高級ブランドとも取引がある優れたタンナーによって鞣されたこの革は、柔軟化工程で水を一切使用せず、ドラムに革を入れて回転させることで革を柔らかくし、肌になじみやすくします。この工程により、革に深みのある肌合いが生まれます。 また染色仕上げを施された革は、豊かな色彩が与えられた牛革銀付き革が完成します。

※ご注意
天然皮革を使用しておりますので、独特の美しさと共に、キズ、トラ、シワなど生き物本来の特徴が見られます。これらは革本来の特性から生じ、製品の風合いや質感を形成する重要な要素です。これらの特徴が製品にもありますが、このナチュラルテイストは、天然の証であり、製品が持つ独自の魅力としてご理解ください。